何度も見返したくなる映画ジブリ『 耳をすませば』を観て心の洗浄を。

f:id:Masapfo3939:20200427204958j:plain 舞台地の東京都、多摩市の聖蹟桜ヶ丘↑↑↑


こんにちはMasaboです。


今回は僕が年一回は必ず観ようと決めているジブリ作、近藤喜文監督作品、柊あおいさん漫画原作の『耳をすませば』をご紹介したいと思います。
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まだ観てない方がこの記事を読んでトライしてみようかなと思ってもらえたら嬉しいです。


1995年公開から25年の時を経て今年の9月18日に公開予定をしていた本映画実写版ですが、こちらも新型コロナウイルスの影響により公開延期が決定したそうです。一刻も早い新型コロナウイルスの終息とまた作品が公開されるのを楽しみにしています。。。と言いたいところなのですが、、、この続きは『実写版公開について』で綴ります。笑

『耳をすませば』との出会い

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僕がこの映画を初めて観たのは小学生高学年の時でした。作品の内容、映像も素敵なのですがこの映画の主題歌『カントリーロード』 がとても気に入って子供の頃よく歌っていたのを憶えています。


カントリー・ロード - 本名陽子(フル)


それから十数年後の二十代半ば頃くらいからでしょうか、それまでにも何回か観てはいたのですがその時は久しぶりだったこともありいつも以上に心がスッキリしたというか、心が真っ白になったというか、、とにかくいつになく観終わった後の余韻がハンパなくて、、、 はい! その日から年に一回は心の洗浄という意味でも必ず観ようと決め10年程続けています。

僕が『耳をすませば』を好きな理由

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セリフがストレート、ストレート過ぎてたぶん今の時代誰も言わないだろうなというそのセリフが僕の心を綺麗に洗い流してくれます。


ピュア過ぎる中学生男女の恋模様や三角関係、進路に迷う思春期の子供の奮闘、見ててなんかほっこりする家族模様など非現実世界というよりはより現実社会に近いジブリにしては珍しい内容も僕の心を掴みました。

あらすじと登場人物

あらすじ

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舞台は1990年台前半の東京は多摩市の聖蹟桜ヶ丘。


読書が好きな中学三年生女子、月島雫は自分が図書館で借りる本の図書カード全てに自分より先に名前が書かれているもう一人の主人公、天沢聖司のことが気になり一人でどんな人かなと妄想する。


ある日図書館で働く父に弁当を届けるよう頼まれた月島雫は、道中でまん丸で太っちょのネコに出会いその後を追って丘を上がっていき『アトリエ地球屋』というアンティーク雑貨屋?のような店に出会う。


そこで出会った白髪で優しい趣の老人主人の西司郎。そしてその孫、天沢聖司と再開。


その前日に学校で一度出会っていた雫はその時の聖司の嫌味な言動に良い印象は持っておらず『やな奴、やな奴、やな奴』(映画の名言の一つ)と愚痴を溢していた。


そんな二人と取り巻きの友人などの恋模様や青春ドラマなどが描かれていきます。

登場人物と声優

  • 月島雫(本名陽子) 読書が大好きな好奇心旺盛な中学3年生女子。本映画の主人公で、天沢聖司と共に純愛ストーリーを展開していく。 f:id:Masapfo3939:20200428225226j:plain

  • 天沢聖司(高橋一生) もう一人の主人公。おじいさんの店、アトリエ地球でギター作りに励みながらギター職人を目指す。雫の同級生。 f:id:Masapfo3939:20200428225159j:plain

  • 原田夕子(佳山麻衣子) そばかすを気にする恋する思春期の女の子。雫の友達で同級生。他のクラスの子にラブレターを渡されるが彼女には他に気になる人が…

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  • 杉村(中島義実) 同じく同級生の野球少年。雫とは思ったことをストレートに言いあえる関係で雫に『万年球拾い』とからかわれる場面も。 f:id:Masapfo3939:20200428225234j:plain

  • 月島靖也(立花隆) 声から話し方、顔まで優しさが滲み出ている雫の父。ただビシッと決める時はビシッとしている側面も。図書館勤務。 f:id:Masapfo3939:20200428225419j:plain
  • 月島朝子(室井滋) 43歳にして家族の助けもありながら大学院に通う母。夫と違い明るくハキハキした性格。雫は趣味は父、性格は母から受け継いだのかな。

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  • 月島汐(山下容莉枝) 雫の姉。しっかり者の大学生。家の世話をしながら学業にも精を出し、学校の成績のことで雫とケンカする場面も。 f:id:Masapfo3939:20200428225416j:plain

  • 西司郎(小林桂樹) 天沢聖司のおじいさん。古道具屋アトリエ地球屋店主。雫に色々なアドバイスを与え元気付けるイカしたジイさん。戦前はドイツに住んでいた。

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  • ネコ 雫を丘の上のアトリエ地球まで導くデブねこ。色々な家を渡り歩きながらそれぞれ違った名前で呼ばれている。ネコ君、ムーン、おたま、ムタと作品中では4つ出てくる。

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耳をすませばの見どころ

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見どこというか自分の中での名台詞的なのとかシーンが特に多い映画です。全部は公表できないので割愛させていただきますがほんの一部をご紹介。


まずは記事上でも紹介した、聖司に掛けられた言葉に苛立ちを隠せない雫はその帰り道で『やな奴、やな奴、やな奴』連呼して帰るシーンです。もう観た方は学生時代に何回か真似した事ある人もいるのではないでしょうか。はい、僕もその内の一人です。笑 名台詞ランキングがあったら上位に必ず入ってくるのではないでしょうか。
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耳をすませばから やなやつやなやつやなやつ!


次にご紹介するのが雫と雫の母との何気ないやりとりです。二人が雨の中、学校に向かうため家の外に出た時のやりとり。母『新学期なのに雨ばかりね。』 雫『あなた好きで勉強してるんでしょ、しっかり勉強しなさい。』と言い放って二手に分かれて各自の学校に向かう。 というシーン。伝わりますかね。笑 子供が母に普通言うようなセリフじゃないと思うんです。でもそこに家族間の関係の近さみたいなものが見えて僕はとても好きなシーンです。
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最後にもう一つだけ。雫がカントリーロードの替歌として作った『コンクリートロード』という曲が出てくるのですが、その歌詞を聖司にいじられて雫は怒ってしまいます。しかしその歌詞が意外に悪くないというか僕は好きです。
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本名陽子コンクリートロード新作


もちろん他にも沢山あります。書きたいです、話したいです。でも今日はここまでにしときます。後はご本人の目で観ていただき、またご意見などあれば是非絡みましょう。笑
  

実写版公開について

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記事のはじめでも書きましたが、新型コロナウイルスの影響により公開が延期になり公開予定日もまだ未定の状況となっている実写版ですが、正直言うと、、、楽しみです。笑 そりゃ楽しみですよ。エンディング後の妄想タイムは十分取りましたし、もうそろそろ誰かが作ったその後の二人を見るのも良いんじゃないかなと思います。自分の描いたその後と照らし合わせながら見るのも楽しそうだし。でもやはり期待外れというか、残念な作品にだけはして欲しくないです。出演者も豪華で雫役には清野菜名さん、聖司役には松坂桃李さん。監督は世界の中心で愛をさけぶ、ROOKIES、JIN-仁などで活躍されている平川雄一郎さん。期待できます。早く観たいです。


早く新型コロナの終わりが来てみなさんが好きな事をして楽しめる世の中になりますように。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。

Masabo